こんにちは！
奈良のリフォーム専門店「DOのリフォーム奈良橿原ショールーム」のMです。
今回は「リフォームの思い」をリフォームプロデューサーのSさんにインタビューしたので紹介いたします！



■40代で憧れの職業へ転職を決意

橿原店でリフォームプロデューサーを務めるSさんは、子供の頃から手を動かすことが好きで自宅の家具もつくってしまうという職人気質の持ち主。

「10代から接客業などを経験してきましたが、やっぱり大好きな家づくりに携わる仕事に就きたい」と40代で転職を決意、ハウスドゥへ。

経験したことのない営業職とあって当初はお客様との会話にもぎこちなさがあったと言いますが、現在はそれもすっかり板につき、打ち合わせや建築の勉強など多忙な日々を過ごしています。

お客様の知識や期待を上回る提案ができるよう、勉強が欠かせないというSさんは、少しでも不安がある時は、忙しい合間を縫って現場へ足を運び大工さんの生の声を聞くなど、確認を怠りません。その背景にはお客様にとって悔いの残らないリフォームをお手伝いしたいという思いがあるからだと言います。

「できるだけお客様のライフスタイルを汲み取り、細かなところまで配慮した提案をする」ことを信念にしているそうです。

■お付き合いを深める誠実で信頼される仕事を

最近は「住宅調査」や「耐震診断」などの業務も加わり、いっそう時間のやりくりが求められるようになりましたが、それも自身のスキルアップに欠かせないものだと貪欲に取り組んでいるそうです。

「ますます専門知識が必要になっていますが、自分の目で直接お客様のお住まいを診断させていただくことで、的確なリフォーム提案ができるようになると考えています」と、建築の奥深さにふれることがやりがいに繋がっているとか。

「リフォームして終わりではなく、そこからさらなるお付き合いが深まるような、気軽に声をかけてもらえるリフォームアドバイザーになりたいですね」

今後は二級建築士の取得も視野に入れ、憧れの仕事に邁進しています。


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