皆さん、こんにちは！
奈良県 橿原市のリフォーム専門店Do!のリフォーム橿原店の小西です！！

今年が始まり速くも1ヵ月が経ちました！！
社会人になると時間が過ぎるのがとても速く感じますね。

今回はお家の建て方の違いについてお話させていただこうと思います。
普段あまり見ることのない床下の部分でご説明させていただきます！！

▲築年数の古いお家（お寺や神社に建て方が近いもの）は石の上に柱を置き、
その上にお家を建てています。

▲その後はコンクリートの基礎を作り、その上に柱を建てるお家が出てきます。

▲だんだんと築年数が若くなってくると現在の日本の建物のスタンダード『在来軸組工法』のお家が増えてきます。
また、壁の中に断熱材が入るようになります。

▲現在の新築のお家になると、断熱材・換気・湿気対策・腐食対策がされるようになります。

建てられた年数・職人・地域などによってお家の建て方は様々変わります。
築年数はあくまでも目安程度で、
実際は築年数よりも昔ながらの建て方をされているお家や
築年数よりも現代的に建てられているお家があります。

その為、住み替えやリフォームをされる場合にはしっかりと
お家に合った形でのメンテナンスをしてあげる必要があります。

自分の家にはどんなメンテナンスが必要なのか気になられる方は
ぜひ弊社のホームインスペクション(住宅調査)をご利用ください


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