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DOのリフォーム 選ばれる7つの理由

標準仕様で自然素材リフォーム

家族の健康を第一に考えた自然素材を標準仕様で利用します

「シックハウス症候群」という言葉を聞かれたことはありますか?
リフォームが終わった後、「住んでいると、体調が悪くなった」「家にいると頭が痛くなる」という症状が出る方がいらっしゃいます。
これは「シックハウス症候群」と言われ、新建材と呼ばれる建材や家具に含まれる化学物質(揮発性有機化合物:VOC)が原因と言われています。住みやすくするためにリフォームしたのに、「気分が悪くなるから家にいられない」ということになっては大変ですよね。
また、「自然素材」だからすべてが安心というわけではなく、アレルギーの程度や体質によって害のあるものもあります。
DOのリフォームでは末永く快適に安心して住んでいただけるよう、家族がすごす時間の長いリビング空間などに厳しい審査基準をクリアした自然素材を使用する事をご提案し、自然素材の良さを活かしたエコロジーリフォームをご提案しています。

自然素材のいいところ

  • 身体に優しい 身体に優しい

    自然素材が持つさまざまな機能と特性を適材適所に使用することで十分に活かし、効果的に長所を発揮させることにより、おいしい空気で癒される快適で健康な空間を創ります。

  • 快適な居住空間 快適な居住空間

    自然素材を使った住宅は、様々な素材の特性を活かしながら快適な空間を創ってくれます。冷暖房費などの光熱費を節約できるだけでなく、年間を通して自然素材の「心地よさ」を感じられる快適な住環境を創ることができます。

  • 環境にやさしい 環境にやさしい

    「快適で健康的な空間づくり」は住宅の消費エネルギーを減らし、CO2の排出削減することで地球環境への影響を軽減します。

なぜ、自然素材を標準仕様にできるの?

DOのリフォームでは、流通で発生する中間マージン(コスト)を大幅にカットし適正な価格で商品を購入することで、標準仕様での施工を可能にしています。

流通で発生する中間マージン(コスト)を大幅にカット

自然素材を使った施工事例

  • 身体にやさしい自然素材を使った、
    明るく開放的な住まい

    寒い季節に裸足で歩ける
    心地よさは想像以上!

  • 自然素材でお好みの「モダン」に
    それぞれの個性輝く二世帯住宅

    心地の良い空間は
    家族団らんの場所!

その他の自然素材を使った施工事例はこちら

自然素材一部ご紹介

  • 天然無垢材
    天然無垢材
    森にいくと落ち着くのはなぜでしょう。木に囲まれて生活するとなぜか心も和みます。現在の新築やリフォームでよく使われるフローリングは「合板フローリング」という、表面に木目調のシートを張り、下地には接着剤で固められた合板が使用されています。本物の無垢材は自然の木そのもの。部屋の湿度を一定に保ってくれる調湿効果があり、床面の一定の湿度で保ってくれます。コンクリートの約10倍の断熱性があり、夏涼しく、冬暖かい環境となり、冬場のフローリングの「ヒヤッ」としたイメージはなく、素足でも暖かく過ごせます。また、木材はマイナスイオンを発生し、リラックス効果があると言われています。
    天然の無垢材は、合板と違って常に呼吸をしていますので、施工後にちょっとした隙間や反り、経年変化により色が変わるという特徴があります。このため、変形の少ない合板フローリングがよく使われますが、そういった特徴も「自然素材の良さ」と感じて頂ける方には愛着を持っていただける素材です。
  • 珪藻土
    珪藻土
    珪藻土とは 植物性プランクトン(藻)が化石化したもので、昔から火に強い土として、七輪、コンロ、耐火断熱レンガの材料としても使用されてきました。無数の気孔を含み、調湿や脱臭効果などに優れた呼吸をする自然素材です。空気の層を持つ珪藻土は断熱効果に優れており、外気温に影響されにくく、四季を通して快適な空間を提供してくれます。調湿性・吸水性も非常に優れ、室内や壁内の結露を防ぎ、湿度を一定に保つことで、アトピーや喘息の原因であるカビやダニの発生を抑制してくれます。またタバコやペットの臭いなど家の中の生活臭や有害成分を吸着・脱臭する働きも持っています。
    珪藻土は、珪藻土だけで固まることができませんので、どのメーカーもバインダー(固化剤)やつなぎなどを一緒に添加します。これはやむをえないことなのですが、安価に販売されている珪藻土の中には、珪藻土自体が5%~20%程度しか含まれていないのに、「珪藻土」という商品名をつけて販売している商品も少なくなりません。DOのリフォームで使用しているEM珪藻土は、珪藻土の中でも吸放湿性の最も優れた稚内産珪藻頁岩を58%含有し、優れた吸放質性能を持っています。
    ※写真は珪藻土の原石
  • 漆喰(しっくい)
    漆喰(しっくい)
    漆喰は防水性や調湿性能に優れているため、古くから土蔵や家屋の土で造られた内外壁の上塗り材としても用いられてきました。調湿効果があり、アルカリ成分によりカビが発生しづらいという性質もあります。押入れの壁など湿気がこもりやすい場所に使用されるのはこのためです。防火性、遮音性や遮光性にも優れています。建築材料としての歴史は非常に古く、なんと5000年前のエジプトのピラミッドの壁や古代ギリシャの神殿にも使われていました。
  • セルロースファイバー
    セルロースファイバー
    セルロースファイバーは、新聞古紙からリサイクルされる木質繊維系断熱材です。
    家全体を包み込むように隙間なく吹き込んで施工を行う為、高い断熱性が確保できます。防火性・防虫・防カビ・防音性・調質性に優れ、木質繊維の持っている吸放湿性により、一般的によく使われているグラスウールのように壁内結露が発生しにくく、壁内部の腐食を防ぎます。冬暖かく、夏涼しい快適な空間を実現し、家の中の温度差も少ないので高齢者にもやさしい「温度のバリアフリー」も実現します。
    新聞紙が原料ですので、燃えやすいと思われがちですが、難燃処理により万一火災にあったとしても延焼を防ぎ、有害ガスの発生もありません。
  • 木塗油
    木塗油
    100パーセント自然素材の油性塗布剤です。亜麻仁油(あまにゆ)をベースにダンマルという木の樹脂、青森ひば油、紅花油等の食用植物オイルを加味して製品化しています。塗布剤に色をつける場合は、どうしても石油系などの溶剤が必要となるためクリア1色のみを用意しています。無垢材に塗布しても素地の呼吸を防げず、塗布後は植物油独特の風合いが出て若干飴色に仕上がり、光沢はほとんどありません。
  • 自然素材の塗料・ワックス
    自然素材の塗料・ワックス
    亜麻仁油(あまにゆ)、紅花油等の天然素材が成分とした自然塗料です。着色剤には天然鉱物系顔料を使用しており、溶剤にホワイトリカーや石油製品は含まれていません。無毒で人体にも安全です。天然素材なので、落ち着いた色を醸し出しますし、無垢材などの性質をそのまま活かせます。子どもが舐めても安心な自然塗料で、経年とともに素敵な色や艶が出てきます。石油系製品を使っていながらも、安心な天然製品として取り扱っているメーカーもございますのでご注意ください。

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  1. 開催中 奈良橿原 2024年12月14日(土)-12月15日(日)リフォーム相談会 in 奈良橿原ショールーム
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