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DOのリフォーム 選ばれる7つの理由

直接発注によるこだわりの品質(担当者一貫責任管理システム)

「新築・リフォームはクレーム産業」こんなフレーズ聞いたことはありませんか?

依頼業者に対する不満足理由ランキング

なぜこんなことになるの?

従来の建築業界は「丸投げ」方式

一般的にリフォーム会社に相談に行くと、最初に営業担当が窓口となります。
営業が、お客様からご要望をお伺いし、現地調査、打ち合わせを行った後、プランの提案、そして契約になれば着工という流れになっています。
一般的なリフォーム会社の場合、「営業」、「設計」、「施工」といった部門で分業担当になっていることが多く、ほとんどの会社は受注した工事を下請けの工務店へと一括で任せるいわゆる「丸投げ」と言われるケースがほとんどで、建設業界では以前から取り入れられている形式です。

「伝言ゲーム」になりやすい複数担当制

一般的なリフォーム会社、工務店の場合
一般的なリフォーム会社、工務店の場合

分業スタイルの複数担当制の場合、お客様と契約をするまでは営業担当者、仕様の打ち合わせをするのは設計・プランナー、工事の進行管理するのは現場監督、そして実際に工事をするのは職人さんです。
各担当者は、専門分野の範囲だけ担当するので効率は良いのですが、お客様と「約束する人」と「約束を守る人」が違うので、お客様にとっては「言っていたことが伝わっていない!」と不満の原因につながります。
「営業」、「設計」、「施工」それぞれの担当者がおり、分業で対応すると、「聞いている」、「聞いていない」、「言った」、「言わない」「正確に伝わっていない」といった「伝言ゲーム」になることが当然多くなります。

「丸投げシステム」の下請業者は早く工事が終わらないと利益が出ない

工事を丸投げされた下請け業者が見ているのは、お金をもらえる元請け業者(工務店)になるわけです。施工をする下請け業者は決まった金額で請負っていますから、追加工事などを発生させる事はまずありません。
また、職人さんは日当に合った工期を守らないと利益が出せませんので、お客様に喜んでもらうことより、作業を「こなすこと」が優先になりがちです。お客様からのちょっとした依頼にも「それは元請の人から聞いていないからできません。」とか、工事中に工期にかかわる不具合が発生しても「塞いでしまえば見えないし・・・」と言うことになってしまいます。

DOのリフォームは、担当者一貫責任管理システム!

DOのリフォームでは、リフォームは形のないものをお客様と担当者、そして協力業者の三者が力を合わせて作り上げていくものと考えています。私たちは、ヒアリングから工事管理まで同じ担当者が専任する「担当者一貫責任管理システム」を採用していますので、言った言わないの伝言ゲーム問題を防ぎ、安心してお任せいただけるシステム作りを行っています。
また、職人さんへの発注も「丸投げ」ではなく、協力業者として登録されている各専門の職人さんに直接依頼する「分離発注」形式で、お客様とお約束をした担当者が職人さんと打ち合わせをします。間取りの変更を伴うリフォームや全面的なリフォームの場合には、ホームインスペクター(住宅検査員)や間取りの提案、コーディネートを担当するプランナーや現場の進行、確認を行う施工管理が専門的なサポートに入りますが、最初にお話しさせていただいた担当者が一貫してお付き合いさせていただくことがお客様のイメージに近い家創りには最適だと考えています。

DOのリフォームではお客様との打ち合わせ内容を打ち合わせシートに記録し、お客様と私どもで共有できるようにしています。口頭だけではありがちな「言った、言わない」を防ぎ、お客様とのお約束を守れるよう努めています。

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