
奈良橿原 スタッフブログ 施工事例
耐震診断講習会
2016-6-9
皆様こんにちわ!!
DO!のリフォーム橿原店 リフォームアドバイザー梶です。
気温が上がったり、下がったりで体調管理が難しいですが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて先日、京都から耐震課の久保課長に来て頂き耐震診断・住宅調査の講習会が開催されました。
実際に外回りの劣化状況の確認や天井裏・床下に潜っての現状確認を教えて頂きました。
今回は新築物件の調査をしました。
もちろん新築物件の為、劣化等はございませんが今回の調査では
現行の耐震基準で建てられている建物の健全な状態を目で見て確認が出来るというものでした。

床下の状況になります。
新築では、基礎コンクリートと土台部分との隙間に黒いパッキンを挟み込んでいます。
このパッキンがあることにより、基礎と土台の間に空間が生まれ木材の腐食を防ぐことが可能になります。
腐食を防ぐことは白蟻の被害も防ぐことになるため。
新築では標準的な施工方法になって来ています。


配管の状況になります。
ピンクが給湯配管・青が給水配管です。
一本の配管からそれぞれの各設備機器(浴室・洗面所・トイレ・キッチン・給湯器)へ分岐しています。
この配管のつなぎ方をさや管ヘッダー工法と言います。
こうすることにより配管のつなぎ目が限定され、万が一水漏れが発生した際にも確認する部分が限られているためメンテナンスが
簡単かつ確実なものになります。

天井裏の状況です。
構造材の継ぎ目に使用されている金具や、屋根下地材の健全な状況を確認出来ました。
構造・金物・仕様等最新の基準を目の当たりにし住宅の耐久性
や耐震性能を実感する
事が出来ました。
今回の研修を全てのお客様に対して、100%活かしていける様精進していきます。
奈良のリフォーム専門店 Do!のリフォームについて
興味のあるお客様はこちらをクリック
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DO!のリフォーム橿原店 リフォームアドバイザー梶です。
気温が上がったり、下がったりで体調管理が難しいですが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて先日、京都から耐震課の久保課長に来て頂き耐震診断・住宅調査の講習会が開催されました。
実際に外回りの劣化状況の確認や天井裏・床下に潜っての現状確認を教えて頂きました。
今回は新築物件の調査をしました。
もちろん新築物件の為、劣化等はございませんが今回の調査では
現行の耐震基準で建てられている建物の健全な状態を目で見て確認が出来るというものでした。

床下の状況になります。
新築では、基礎コンクリートと土台部分との隙間に黒いパッキンを挟み込んでいます。
このパッキンがあることにより、基礎と土台の間に空間が生まれ木材の腐食を防ぐことが可能になります。
腐食を防ぐことは白蟻の被害も防ぐことになるため。
新築では標準的な施工方法になって来ています。


配管の状況になります。
ピンクが給湯配管・青が給水配管です。
一本の配管からそれぞれの各設備機器(浴室・洗面所・トイレ・キッチン・給湯器)へ分岐しています。
この配管のつなぎ方をさや管ヘッダー工法と言います。
こうすることにより配管のつなぎ目が限定され、万が一水漏れが発生した際にも確認する部分が限られているためメンテナンスが
簡単かつ確実なものになります。

天井裏の状況です。
構造材の継ぎ目に使用されている金具や、屋根下地材の健全な状況を確認出来ました。
構造・金物・仕様等最新の基準を目の当たりにし住宅の耐久性
や耐震性能を実感する
事が出来ました。
今回の研修を全てのお客様に対して、100%活かしていける様精進していきます。
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