
狭小の中古住宅を、快適の寛ぎ空間に。
一戸建て京都市右京区 Y様邸 全面改装工事(狭小間口)
- コンテスト受賞
- 概要
- 築年数48年
- 施工面積52.7 m2(約15.94坪)
- 費用726万円(税込)
- 工期2ヵ月
- 家族構成40代夫婦

お客様の声
きっかけ
それまで借家に住んでいて、実家の横の家が売りにでていたので、その物件を中古で購入したこと。
夢・悩み
・築50年にもなる家で、間取りが仕切られ暗く狭いので、改善したい。
・設備品が古く、新しくしたい。
・収納を増やして、スッキリした生活がしたい。
今まで借家に住んでいたのですが、実家の横の築50年の家を購入したので、老朽化や間取りに不満があるところをリフォームしたいと思っていました。
間口が狭いこともあり、収納も充実させたいという話もしたのですが、リビングの階段下収納や畳コーナーの中、洗面室の収納、2階にはロフトまで造ってもらい、スッキリとした生活が出来るようになりました。間取りも、前までは光も入らない暗い家でしたが、部屋を一緒にしてLDKになったことで、明るい部屋になりましたし、天窓でトイレにまで光の入るようになったので、本当に嬉しいです。
LDK



キッチン、ダイニング、居間が扉で仕切られていた空間も、LDKとして一つの部屋にすることで、光が入り開放感のあるLDKに。

【LDK】床には無垢フローリングを使用。食事中や料理中も温かい空間になります。






奥様が料理中でも、畳コーナーで寛ぐご主人様と気配を感じることが出来ます。



畳の中には収納もあり、LDKをスッキリ出来ます。


洋室



天井を高く上げ、ロフトを造作。
普段使いのものは収納に。季節物など、普段使用しないものはロフトに収納。お部屋をスッキリ出来るよう提案をしました。

【ロフト】連棟の為、梁がたくさん飛びだしていますが、それでも空間を確保し、ロフト収納を造作しました。







【洗面収納】2方向から出し入れ可能な洗面収納を造作。
一方からはタオルなどを、もう片方には洗剤などのストックを収納することが可能。



間取り的に窓が取れなかったトイレには、光が入るようにと天窓を。
2階のバルコニーから光の射す明るいトイレに。






間取り









築48年の中古物件を購入されたということで、間取りへの不満や住んでいなかった分、耐震への不安をお持ちだったY様。また水廻りの老朽化もあった為、全面的なリフォームをされました。
施工DATA
※表示価格は全て税込価格となっております。
※新築事例の場合もございます。