奈良橿原 スタッフブログ 施工事例
築80年以上の古民家屋根を初めて改修
こんにちは、Do!のリフォーム橿原店の平井です。
3月になり日差しの暖かさを感じる様になりましたね
今回、築80年を超える土葺きの重厚な和瓦を葺き替えを行わせて頂きました。
屋根を本格的に手を入れるのが初めてでしたので、屋根を支えている垂木(縦桟)が
劣化によりたわみが発生し雨漏りや瓦のズレがありました。
乾式工法により屋根荷重を従来より約13.1トン軽減
屋根下地の劣化により瓦の凹み・ズレが有り、雨漏りをしていました。
既存の土葺き屋根重量約21.2トン古い瓦・土を撤去し杉皮の防水層がむき出しにし新しい屋根下地を造作
新しい屋根下地にゴムアスルーフィング(防水層)を貼り雨漏り防止
天窓を再利用し棟瓦近くに位置を変更したため以前より光を多く取り入れる事が出来ました
瓦桟(横桟・縦桟)を取り付けし乾式工法で新しい燻瓦を取り付け
(約8.1トンに重量軽減を行い家への負担を軽くしました。)
立派な鬼瓦に合わせて7段の熨斗瓦+社寺で使用する大箱棟を採用
大屋根完了
熨斗瓦の面戸部分に漆喰を塗り付け・焼き杉板の壁材を撤去し鋼鈑に張替
つし2階の壁も漆喰を塗り替え外壁・屋根の工事が完了。
これで、お孫様の代まで雨漏り不要の安心していただける
屋根が完成致しました。
奈良のリフォーム専門店 Do!のリフォームについて
興味のあるお客様はこちらをクリック
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3月になり日差しの暖かさを感じる様になりましたね
今回、築80年を超える土葺きの重厚な和瓦を葺き替えを行わせて頂きました。
屋根を本格的に手を入れるのが初めてでしたので、屋根を支えている垂木(縦桟)が
劣化によりたわみが発生し雨漏りや瓦のズレがありました。
乾式工法により屋根荷重を従来より約13.1トン軽減
屋根下地の劣化により瓦の凹み・ズレが有り、雨漏りをしていました。
既存の土葺き屋根重量約21.2トン古い瓦・土を撤去し杉皮の防水層がむき出しにし新しい屋根下地を造作
新しい屋根下地にゴムアスルーフィング(防水層)を貼り雨漏り防止
天窓を再利用し棟瓦近くに位置を変更したため以前より光を多く取り入れる事が出来ました
瓦桟(横桟・縦桟)を取り付けし乾式工法で新しい燻瓦を取り付け
(約8.1トンに重量軽減を行い家への負担を軽くしました。)
立派な鬼瓦に合わせて7段の熨斗瓦+社寺で使用する大箱棟を採用
大屋根完了
熨斗瓦の面戸部分に漆喰を塗り付け・焼き杉板の壁材を撤去し鋼鈑に張替
つし2階の壁も漆喰を塗り替え外壁・屋根の工事が完了。
これで、お孫様の代まで雨漏り不要の安心していただける
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