
導く家 ~光と手触りがつなぐ住まい
一戸建て H様邸 全面改装工事
- NEW
- 概要
- 築年数20年
- 施工面積86 m2(約26.02坪)
- 費用1130万円(税込)
- 工期3ヵ月
- 家族構成60代ご夫婦

お客様の声

きっかけ
お子様達が独立し、ご主人が定年を迎えられてのご夫婦お二人のセカンドライフ。
暮らしを続けていくにあたり、建物の老朽化の改善、ガレージ拡張に伴う減築、使い勝手の見直しをする事がリフォームのきっかけでした。
夢(希望)
・息子がいつでも帰省できるよう、駐車スペースを1台→2台にしたい
・窓から光が入らず暗いため、より光を感じられる空間にしたい
・使い勝手のよい家にしたい
悩み(不満や不便なところ)
・家の老朽化を改善したい
・南側の唯一の採光がキッチン周辺の収納によって妨げられ、窓が活用できていない
・中庭が、普段活用していない和室に面していて、家が分断状態にある
お客様より
まず一番に、内部空間だけではなく外部も取り込んだ開放感が得られて良かったです。
また、光に対する感覚が変わり、キッチンで作業しながら空模様や自然光の移ろいを感じる事ができ、
晩はスポットライトによる陰影のある光で寛ぐ事が出来ています!


リフォームのコンセプト
視力にハンデをお持ちのご主人様が光を感じられる、バリアフリーな空間づくりを目指しました。
畳コーナー~LDK~中庭と配置したことで、南側の光を取り込んだ開放的なウチソト空間をご提案しました。
また、課題となる減築によって下がってしまう耐震評点については、
耐力壁を設けるなどしっかりと補強を行い、基準以上の耐震性能を保持して工事を行いました。
BEFORE


AFTER

BEFORE


AFTER

LDK
BEFORE


AFTER
和室を取り込み、中庭まで続く開放的なLDK。
キッチンと造作カウンターを平行にレイアウトする事で、抜け感のある空間になりました。
高窓にすることで、採光とプライバシーの確保が両立できます。
TV下にニッチを造作し、歩行の妨げになるような家具を置かずスッキリ!

キッチンと造作カウンターを平行にレイアウトする事で、抜け感のある空間になりました。
高窓にすることで、採光とプライバシーの確保が両立できます。
TV下にニッチを造作し、歩行の妨げになるような家具を置かずスッキリ!



BEFORE


AFTER
元々キッチンがあり光を取り入れずらかった南側には、畳コーナーを設けました。
これにより光が奥まで届く明るい空間が実現しました。

これにより光が奥まで届く明るい空間が実現しました。
キッチン
BEFORE


AFTER


広々とした空間でお料理もはかどります♪
駐車スペース
BEFORE


AFTER



2台分の駐車場を確保するため、南側をセットバックし耐力壁を設けた耐震補強を行いました。
減築しても、以前の耐震性を残し工事を行いました。
間取り
BEFORE


AFTER

BEFORE


AFTER

施工DATA
■施工面積 /86 m2(約26.02坪)
■費用 /¥11,300,000(税込)
※表示価格は全て税込価格となっております。
※新築事例の場合もございます。