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リフォームノウハウ

耐震診断に必要な知識

こんにちは!
京都のリフォーム専門店「DOのリフォーム」
京都中央ショールームのHです。

今日からは、私の約500棟以上の耐震診断経験から
耐震診断に必要なもの特集をお話いたします。

耐震診断で必要な知識に建物だけではなく地盤知識が必要です。
京都は京都の特徴があり、また地名にも意味があります。

今日は少し地名の豆知識として、

水鳥の名前が入ると地盤が悪いと一般的には言います。

例えば、京都市左京区岩倉大鷺(おおさぎ)町は、鳥の鷺で宝ヶ池を中心とした排水不良低湿地です。

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また、下鴨鳥の鴨が入り深泥池から上賀茂神社に向かっての排水不良低湿地です。

私の実家は、下京区西新屋敷OO町にあります。この新屋敷とは一般的に旧たんぼを意味します。

それ以外にも以下の漢字が使われていると地盤が悪い可能性があります。
①水にまつわる地名:水、川、泉、橋、田、稲、崎、谷、島
②水辺の動物・植物:鶴、鷺、鵜、亀、荻、芦、蓮、蒲
③サンズイがついている:池、沼、沢、溝、洲、潟、深
 
ただ地盤が悪かったとしても、地盤に合わせた耐震診断・耐震補強方法があります!


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子供の頃、母親に「地震がきたら竹やぶに逃げ込みなさい」と言われました。

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たぶん、みなさんも竹やぶは安全と認識している方が多いと思います。
しかし、実際は地盤が弱いから竹を植えた土地が多いと言われています。

阪神大震災当時、竹やぶの多い洛西ニュータウン地区(京都市西京区)で通常は危険災害時に
避難場所に指定されることの多い学校(新林小)で体育館が使用不可能となるなどの
被害を受けたことが問題となりました。

また、地下水が豊富でサントリー工場のある大山崎(京都市乙訓郡)も地盤が悪く
竹やぶが多い地区です。

その他に私が学生時代に育った伏見区深草大亀谷も地名に谷が入り、
地盤が悪い地区があり竹やぶも存在します。

竹やぶがあるから必ず地盤が悪いとはかぎりません。
また例え地盤が悪いからといって、必ず地震が来たら倒れるわけではありません。
一般住宅での地盤が悪い場合の対応は

①地盤が悪い➡それに対応して建物を強くする

②地盤が悪い=湿気が高いので湿気対策として防湿コンクリート化にする

③布基礎をべた基礎化にして面で受ける、また湿気対策をする


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④湿気が多い=シロアリ等のリスクが上がりますので、必ずシロアリ駆除工事を定期的(保証期間5年毎)に行うことが重要です。
 
⑤地盤は湿気が多い場合が多く、柱の含水率を見て柱の高さ60cm以上にHD(ホールダウン)を設置する

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⑥ハイテクの診断機を使用して診断し、できるだけ正確な診断を行う

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ハイテクの診断機を使用して診断し、できるだけ正確な診断を行うことを心がけて必要な耐震・耐久性リフォーム計画書を作成し、ムダな費用はできるだけ抑えながらの耐震診断・耐震補強をすることが重要です。

 DOのリフォームでは、全面リフォーム時の耐震診断・耐震補強はお客様の命と財産を守ることを使命と考え、約20年前から全面リフォーム時の耐震診断無料義務化+1階部分の耐震補強無料化をすすめてまいりました。

次回は「自宅周辺の地盤が悪いかどうか、専門知識がなくてもわかる方法」です。

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今日の話題は、自分の自宅周辺が地盤が悪いかどうか?
専門知識がなくても簡単にわかる方法です。

まず、自宅周辺見て

①道路がひび割れしていないか?

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②道路面が波打っていないか?

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③マンホールの高さより道路面が下がっていないか?

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を確認してください。

この原因は、自動車など1t以上の車が通ると次第に起こる現象です。

③のマンホールは地上(GL)から下がらないように対策されているので、特にわかりやすいです。

①②の現象は地盤の悪い伏見区横大路の旧京阪国道(京都競馬場の前の道路)付近で確認できます。

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ただ、この地域の住宅は、地盤改良など地盤対策の上で建てられている住宅が多いので、この地域の過去のリフォーム経験から、リフォーム時に耐震・耐久性リフォームさえしっかり行っておけば、大きな建物の傾きや損傷は起こらないと思います。

怖いのは、国道に近い建物です。
トラック等の大型車がよく通る場所なので、震度1の地震が毎日起こっているのとほぼ同じであり、徐々に建物が損傷していきます。

そのためしっかりとした専門家の耐震診断と耐震・耐久性リフォーム計画をおすすめいたします。

次回は「お家の耐震診断の2つの方法」についてです。

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①コンピューター耐震診断



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②建築士、耐震診断士、耐震技術認定者などの耐震専門家による触診



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お医者さんでいうと



①が血液検査・尿検査・CT、MRI検査です。


②がお医者さんの問診、触診



と同じです。


現代医学でも①が発達しましたが、まだまだ②も重要です。


例えば、①のCTスキャンでもその画像を見て、重大な病気かどうか?


を判断し、また患者さんの年齢、体力、その他の合併症などに応じて治療方法を選ばれます。


それと同じようにお家の耐震診断も①コンピューター耐震診断だけではなく、


②耐震診断士や耐震技術認定者の目視診断、触診なども重要視しなければいけません。


例えば、外壁、基礎のクラック(ひび割れ)などは特にそうです。


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また、診断の中に劣化係数に基づく点数が加味されていますが、


やはり、まだまだ目視診断でしか判断ができない部分があります。


次回は今新しく取り入れている「ハイテク診断」についてご紹介いたします。

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こんにちは!


京都のリフォーム専門店


DOのリフォーム京都中央ショールームのHです。


前回は、医療でいう血液検査に当たるコンピューター耐震診断、


もう一つが、医療でいう目視や触診に当たる


①外観からの目視での基礎コンクリートクラック


外壁のクラック(ひび割れ)診断、壁の浮きを調べる打診棒を使った外壁劣化診断


の二つを少し説明しましたが、
 

本日は医療でいうと、CTスキャン、MRI、胃カメラ、腹部エコーなどに当たるハイテク診断に触れたいと思います。


まずは、S56年6月以降の基礎コンクリートには、法令で鉄筋コンクリートが一般化されましたが、依然、無筋コンクリート造の建物も存在します。


鉄筋センサー診断での鉄筋有無確認をすることによって、必要な場合は一部分の鉄筋化計画を可能にすることができます。


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次に目視での基礎クラックだけではわからない基礎コンクリートの強度を測るシュミットハンマー診断です
 

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リノベーション、全面リフォームをして費用をかけても、基礎コンクリートに適切な強度がなければ費用がムダになることがあります。


それを調べる診断機です。


特に建築時期がS46年6月~S56年5月までに多い無筋コンクリートはシュッミットハンマー診断の強度判断により、


無筋コンクリートの現状計画又は一部基礎鉄筋コンクリート補強の必要の有無、


あまりにも強度がない場合は、建替えの提案をする判断基準にもなります。


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これは、いくら全面リフォームが新築(建替え)の1/2の費用の1,000万円台~でできたとしても、


後々メンテナンスリフォームで費用がかさんで建替え以上の費用になった事例を多くの方からお聞きしたこともありますので、


非常に重要な診断の一つです。
 

ただし、逆に基礎コンクリートの強度が基準に満たしていれば、


リノベーションや全面リフォームで新築(建替え)並み耐震等級1(評点1.0)、


又はそれ以上の耐震等級2(1.25)・耐震等級3(1.5)同等の補強も可能ですので、


リーズナブルなリフォーム提案を可能にしてきました。


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次にサーモスタット診断機です。
 

これは家屋に当てて、温度を測ることで目視や打診棒だけではわかりにくい水がまわっている外壁部分などの発見に使用します。
 

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4つ目にファイバースコープカメラです。


まさしく医療の胃カメラです。
 

見えない筋交いの有無筋交いの太さ(90×45、90×30、90×15)を確認したり、壁内の断熱材の状況(断熱材の痩せやカビの発生)を確認したりできます。
 

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その他にも、勾配がきつ過ぎる屋根屋根材が凍りついて診断士が危険、又は正確に診断できない屋根などにドローン診断機での診断が可能です。
 

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また、これは診断士が屋根に上らなくても屋根の大きさを測れるので正確な見積が早いスピードで作れるメリットもあります。
 

その他にもありますが今回は第一弾はこれぐらいにしておきます。


(続く…。)
 

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